先日、「トッピングが選べるピザ屋さん」で「Fire Crust」というピザ屋さんをご紹介しましたが、今回はまた別のピザ屋さんをご紹介したいと思います!カナダ人はピザがないと生きていけないので、ピザのビーガン化は必須です。笑 そして今回ご紹介する「VIRTUOUS PIE」は、なんと全てのメニューが植物性(ビーガン)で、グルテンフリーオプションも豊富です。
私が行ってみたのはバンクーバーのチャイナタウンにあるお店で、スカイトレインのMain street-Science world駅から徒歩10分ほど(バスもあります)のところです。お店のサイズは小さめで、長テーブル・長椅子を使用しているので、混んでいそうな時間は避けた方が良いかもしれません。
ピザのメニューは9種類ほどで、どれも具だくさんでカラフルなところがユニークです。(Instagramのページ【https://www.instagram.com/virtuous_pie/?hl=en】もあり、センスの光る写真がたくさんアップされているので気になる方はチェックしてみてください。)
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私は悩んだ末に「Ultraviolet」をグルテンフリーの生地でオーダーしてみました!

トッピングは私の大好きなルッコラをはじめ、ナッツ、ドライトマト、ケール等、ヘルシーな具材ばかりです。チーズのように見えるものは、Cashew Mozzarellaと記載されていたので、カシューナッツベースのビーガンチーズです。見た目にも、食べた感じでも「植物性だから」というような妥協感は全くなく、満足感いっぱいです!グルテンフリーのピザ生地は、グルテンフリーを気にしていない方でも、クリスピーな食感が好きな方にはお勧めします。
更にこのお店はなんとピザやサイドメニューをビーガンで提供しているだけではなく、アイスクリームまでビーガンで提供しています!しかも、このアイスクリームやピザの生地、ビーガンチーズまでもが自家製で、出来る限り地元の生産者と協力し、地産食材を使用するよう心掛けているそうです。
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この店舗はなかなか偶然通りかかったりするような立地ではないですが、私の行った平日の夕方でも大人気の様子でした。バンクーバーでビーガンという話をするとよく勧められるお店でしたが、やっと行ってみることができて納得しました。ハッピーアワーや、ブランチメニューもあるようなので、ぜひ異なる時間帯にも行ってみたいです。この店舗の他にも、トロントやアメリカのポートランドにも出店していて、バンクーバーのUBCの辺りに新店舗がオープン予定のようです!どんどんこのようなビーガンのお店が増えていって欲しいですね!
以上、参考になれば幸いです!^^
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今日紹介したいのは、バンクーバーのダウンタウンから少し離れたオシャレなエリアにあるピザ屋さん「Firecrust Neapolitan Pizzeria」です!このピザ屋さんでは、もちろんメニューからオーダーするこ ともできますが、自分で具材を選んでトッピングしてもらい、自分だけのピザが作れます。 そしてなんと!その選べるトッピングの中にビーガンチーズやビーガンミートが普通に含まれています!(追加料金もかかりません!)更には、グルテンフリーのピザ生地も選べる(こちらは追加料金がかかります)ので、グルテンフリー×ビーガンという夢のピザが実現可能です。笑 その場でかまどに入れて焼いてくれるので、常に焼きたてで最高においしいです。レギュラーの生地はもちもちとした食感で、グルテンフリーの生地はパリパリとした食感なので、お好みに合わせて選んでみても良いかもしれません。 しかし!私が本当におすすめしたいのはこのお店のサラダです!こちらもベースとなる野菜からトッピングまで全て自分の好みで作ることができます。大きなボウル一杯のボリュームなので、このサラダだけでお腹が満たされる程。そしてこのサラダ、ピザ共にお値段もリーズナブル。個人的に週に一度は通っていますが(笑)、トッピングの種類が豊富なので全然飽きません。 お酒も提供しており、お昼から夜遅くまで開いているので、ビーガンでも そうじゃなくても、色んなシチュエーションで使えるお店です。突然やってきた本格的な寒さに負けない様、カラフルな野菜で栄養補給しましょう!!
In "グルテンフリー"

黒ごまライスティックの作り方 ビーガン、グルテンフリー、シンプル健康レシピ ついつい手が止まらなくなるごはんの様な人気クッキー!形は好みに合わせて違った食感をお楽しみください。胡麻とごはんの味を生かしたシンプルなレシピです。 このレシピで30-40本程作れます ご飯が炊いてあれば出来上がりまで約50分 材料 玄米粉 100g 炊いたワイルドライス 米カップ 1 1/2 黒いりごま 20g (大さじ1 1/2) てん菜糖 15g (大さじ1) 塩 2g (小さじ3/4) グレープシードオイル 30ml (大さじ2) (菜種油でもok) 無調整の豆乳 30ml (大さじ2) 作り方 ボウルに玄米粉、塩、砂糖、黒ごまをざっと混ぜ入れる グレープシードオイルをたして両手で粉と良くすり合わせる (良くすり合わせる事でザクザク感がある生地になります) 炊いたライス、豆乳を入れ、まとまるまで手でこねる。 パーチメントをしいたベーキングシートに麺棒で薄く生地を伸ばす(2mm程度) ピザカッターでスティック又は好みの形に生地を焼く前に切る 335F又は170Cのオーブンで30-40分うっすら焼き色がつくまで焼く。 そのままベーキングシートの上で冷ます。 冷めたら切り目にそって割り、出来上がり!
In "グルテンフリー"

先日、私が住んでいるカナダのバンクーバーからフェリーで2時間程の距離にあるバンクーバーアイランドのビクトリアという町に小旅行してきました!バンクーバーを含むブリティッシュコロンビア州の州都にも関わらず、それほど大きい街ではないのですが、それでもベジタリアン/ビーガンのレストランがいくつかありました。その中から、100%ビーガン&100%オーガニックの料理を提供するお店「THE VERY GOOD BUTCHERS」に行ってみました! このお店はビクトリアのパブリックマーケット内にあり、また、「BUTCHER」とは日本語でお肉屋さんのことなので、ビーガンレストランの検索結果にこのお店が出てきた時は目を疑いました。笑 GoogleマップやInstagramにあがっている料理の写真をみてもまだ信じられないほどでしたが、正真正銘ビーガンのお店でした。 メニューにはハンバーガーが多いですが、ご飯ベースの丼ぶりのようなメニューもありました。ブロガーとしてはそちらも試してみるべきだったのでしょうが、この日は私も一緒にいた友人もジャンクフード(と言ってもここのお店のはヘルシーですね!)が食べたい気分だったので、料理の写真はハンバーガーだけです!ごめんなさい!(笑) ハンバーガーのサイドはお決まりのフライドポテトだけではなく、7種類ほどから選べます。しかもたった4ドルでこの量だったので驚きました!また、ほとんどのメニューでグルテンフリーに変更できるオプションもありました。 ハンバーガー自体もボリューム満点でしたが、余裕で完食してしまうクオリティの高さ!でも食後にもたれないのが植物性の食事の良さですね。ちなみに、ビーガンでもベジタリアンでもない友人も、ビーガンチーズバーガーとマカロニチーズを食べて、おいしいと満足していました!嬉しい!^^ パッケージのパティやソーセージ、お惣菜やスイーツも販売していました。 ビクトリアでは他にも色んなカフェやレストランに行ったのですが、どこに行ってもグルテンフリーの表示があり、特に注目されている印象でした。このように土地による健康志向の傾向を知ることや、初めてのビーガンレストランに行けるのもひとつの旅行の楽しみですね^^ では、今日もみなさんがヘルシーでハッピーな一日を過ごせますように!
In "カフェ"